行政視察報告②見守り活動の推進(まんのう町)

行政視察の報告(その2)
順序が逆になりましたが、第1日目の報告です。
美濃市役所を7時20分に出発し、羽島駅から新幹線で新大阪経由で岡山へ。
羽島駅では、研修で知り合った大垣市議の長谷川さんに遭遇。
やはり行政視察に出かけるところでした。行き先は島根・鳥取とか。
岡山から瀬戸大橋・予讃線で琴平まで特急列車。これがアンパンマン号でビックリ。
やなせたかしさんが高知出身であることから実現した夢列車のようです。
琴平駅には、まんのう町議会事務局長がお迎えに来て下さり、
昼食を摂ってから、仲南支所で社協の方から説明を受けました。
町長も出席して下さり、歓迎の言葉を戴きました。
まんのう町は、人口19,960人 世帯数7,162 高齢者比率30.28%(65歳以上)と
美濃市と構成がよく似ている町です。

国から助成がある事業を見つけて、待ちの活性化に役立たせようとする職員の意欲と
研究熱心さが印象に残った視察でした。(内容については後段に)

視察の終わった4時前には、雨になり、明日からの視察に少し不安がよぎりました。
ホテルでは、ロビーにパソコンが使える環境があったので、
早速第一報をアップしました。(既報)

視察内概要は以下の通り。

『香川県仲多度郡まんのう町における社協での見守り活動推進について』
視 察 日 平成23年10月5日 13:30~15:40
視察現場 まんのう町仲南支所 社会福祉協議会
事 業 名 「命見守り ほっと安心」のモデル集落事業
事業目的 ①コミュニティ活動の活性化 ②共助の社会づくりの推進
       ③ネットワークづくりの構築
事 業 費 250万円(補助率100%) H22年度は、社協単独事業200万
事業期間 平成20年7月~平成23年3月末
実施主体 まんのう町社会福祉協議会 事業申請は町と連盟
事業内容 ①見守り体制づくりの支援を行う推進支援組織を設置・運営する
       ②集落内での協定により、見守り・声かけや独自の活動を行う

説明概要 ・小さな近隣(歩いて行ける範囲)のサロン活動で、
      一人一人が自分の資格やできること等人的資源を公表して、
      誰でもできることを、できる人がやることが出発点(強制しても無理)で
      そこから、助け合う気持ちが生まれ、育ち、生きた活動になる。
     ・お互い近隣に住んでいることで、様子を窺いながら生活し、
      変化を見つけたら、探索(確認する)行動に移る(お互いに見守り合うこと)
     ・行動の変化 さっきまで居たのに 昨日も今日も姿を見ない
            呼んでも返事がない(電話に出ない)      など
     ・不審なもの 見慣れない車や人がうろついている 物売りが来ている
            変な電話がかかってきた           など
     ・行動の変化&不審なものを発見したら、
       周りの人に知らせる  警察への通報  救急への連絡 役所へ連絡
     ・地域福祉マップを作成(白地図に近隣の様子を書き込み作成)
      高齢者  一人暮らし  危険な箇所  川・道路  避難所  消火栓

各地域には独特の雰囲気があり、まんのう町のように展開できるところは少ないと思いますが、これからの地域福祉にはこうしたご近所の繋がり(今はやりの絆)をどのように作り上げるかが大きな課題と思いました。

過疎であるが故に、昔からの近隣であるが故に必要であり、難しくもある。
美濃市にはどのような展開がよいのでしょうか?
みんなで考えてみたい問題ですね。

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by kangaeru_230 | 2011-10-13 19:07 | 活動報告
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