障がい者相談員中濃圏域ブロック研修会(2/14)

平成23年度身体・知的障害者相談員合同中濃圏域ブロック研修会に参加しました。
13:30から16:00まで美濃加茂市の可茂総合庁舎大会議室で開催されました。
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相談員制度の現況ということで、
・4月から、今までの県から市町村へ権限委譲となること

・相談員は、個人の人格を尊重し、その信条に関する秘密を守らねばならないこと

・発達障がいの特徴と発達障がいのある人への支援について

岐阜県保健福祉部障害福祉課よりお話をお聞きしました。

その後、「障害者虐待防止法の施行に向けて」について、平松弁護士より講演がありました。

昨年6月24日に公布された「障害者虐待防止法」の施行日が24年10月1日であることを受けて
法律の解釈についての説明を、分かり易く聞かせていただきました。

法律の解釈は、とても難しいので「~は」で主語を確認し、「~する」「~ならない」でどうするのかが解る。
「どうするかの内容は途中に記述されている」ことに着目すれば判り易いということから始まりました。

1.基本理念
2.法律の概要
  1 総則
  2 養護者による障害者虐待について(家庭内)
  3 障害者福祉施設従業者等による障害者虐待について(施設内)
  4 使用者による障害者虐待について(勤務先)
  5 就学する障害者に対する虐待について(学校内・保育所等・医療機関等)
  6 虐待防止センターの設立について
  7 雑則
  8 罰則
3.実務運用への影響
  3年後の見直し規定

私達相談員が気をつけるべきは、相談を受けた時、或いは状況・気配を感じた時に、このような法律で定められている規則に従って、適切な対応をすることであって、自己的な判断による行動を慎むことにあると思いました。

あくまでも受け身であることを肝に銘じて、相談者が安心して話ができる人物になれるよう自己研鑽を続けていかねばならないことを痛感しました。
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by kangaeru_230 | 2012-02-14 18:47 | その他
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