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2012年 02月 06日 ( 1 )

「くらしの記憶と衣食住」(2/3)

上牧生涯学習センター(旧上牧小学校)で開催中の美濃市民俗資料展示会「くらしの記憶と衣食住」をのぞいてきました。

これは、教育委員会が行う民俗資料調査の一部を公開するものです。

一昔前の衣食住を振り返るというコンセプトのもと展示した「くらしの記憶と衣食住」では、装いを紹介する「衣」、道具の移行を紹介する「食」、昭和の部屋を再現した「住」など7つのコーナーが設けられ、会場には生活用具など約400点が展示されています。
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昭和初期の着物、明治~昭和初期の鉄でできたアイロン、昭和30年~40年代のタイプライターや昭和の部屋を再現するコーナーでは乳母車、火鉢、煙管(きせる)などが展示されています。
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平成23年には、美濃市民俗資料展「民具は癒す―古道具の世界―」(1/12~3/6)が開催され、今回は趣向を変えて「くらしの記憶と衣食住」と題しての展示です。
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またゲーム機「ファミリーコンピューター」で遊ぶ体験や実際に蓄音器でレコードを視聴するコーナーもあり、毎週土日には、体験コーナーが設けられ、大豆の石臼ひき体験、天秤棒を担ぐ体験、製縄機で縄を作る体験、千歯こきで脱穀体験を楽しむことができます。

2月29日まで開催され、開場は9:00から16:00までです。

その後地元のお年寄りとお会いする機会があって、「くらしの記憶と衣食住」の話しをしたら、こんなコメントを戴きました。

・着物には、生地の種類や産地(製造地)その特徴など説明する記述が無いのが惜しい

・時代背景を、お父さんの小学校の頃、おじいさんの子供の頃など、今の小学生に年代を理解しやすい補足説明があると良い

・係の方が展示品に関わるエピソード(思い出話など)を話して戴けると良い勉強になる

本当にその通りだと思いました。

展示することが本分ではないはずですね。

訪れた方々が、思い出として或いは社会勉強の一環として
どのように感じられたか、
どのように後生に生かされていくか など
見る人に伝える努力を前面に出せると尚良い企画になるだろうと思いました。
会期中に、一度訪れていただきたい催しです。




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by kangaeru_230 | 2012-02-06 12:23 | その他